弊社のお客さまからいただくご相談の中でも多い【資金】のお悩み。

• 「 金融機関はどこを選べばいいの？ 」
• 「わたしたちでもローンは組めるの？」
• 「わたしたちは、いくらまでローンが組めるのか？」
• 「 なぜ？わたしたちはローンが組めないの？ 」

昨今の物価高の影響も相まって、資金面に不安を抱えている方も多いような気がします。

実際、様々な原因で住宅ローンが組めず、家づくりを諦めてしまっている方が一定数いらっしゃるのも事実です。

今日は【なぜ住宅ローンが組めないのか？】その原因について、ご紹介します。

【住宅ローンが組めない１０の理由】

１．年収が３００万円以下
年収が３００万円以下住宅ローンを組む上で一番最初に重要視されるのが「年収」です。
基準に満たない収入の場合は、住宅ローンが組めない、または希望の金額のローンが組めないということがあります。

２．自己資金が少ない、またはゼロ
自己資金が少ない、またはゼロの場合は、住宅ローンを組む際に不利なる場合があります。

３．車のローンの残債がある

住宅ローンを組む際に車のローンの残債があると組めない可能性が高くなります。ちなみに車のローンの残債がある車を購入する際の支払いは、ローンを組む割合が６割以上と言われていて、返済期間も平均で３年～５年が多いそうです。

４．サラ金、キャッシング、リボ払いの残債がある
サラ金、キャッシング、リボ払いの残債があるサラ金やキャッシングの利用者人口は１２００万人とも言われ、実に国民の１／１０にもなります。
利用者の年齢も３０代４０代が多く、家づくりを検討される世代の方が多く該当しています。

５．クレジットカードの支払いが遅れた事がある
クレジットカードの支払いが遅れた事がある買い物の支払いや公共料金の引き落としなど、クレジットカードは様々な場面で使われていますが、
銀行口座の残額不足などにより支払いが遅れた事がある場合、住宅ローンは難しくなります。

６．債務整理をした事がある
債務整理をした事がある過払い金返還請求の事で、最近テレビやラジオのＣＭで弁護士事務所などが行っているサービスです。この債務整理をした事がある場合、住宅ローンを組む上で支障をきたす場合があります。

７．家族の借金を肩代わりしている
家族の借金を肩代わりしている家族の借金を肩代わりしている場合、住宅ローンを組むのはなかなか難しいです。

８．すでに住宅ローンを組んでいる
すでに住宅ローンを組んでいる中古の一戸建を住宅ローンを組んで購入した後で、「やっぱ新築にすれば良かった…。」と言うケースは少なくありません。こういった方は新たに住宅ローンを組むのが難しい可能性があります。

９．契約社員の場合
契約社員の場合現在は雇用形態に「契約社員」というものがあり、この数も年々増加しています。正社員としての勤務でない場合は、住宅ローンの審査に支障をきたす場合があります。

１０．自営業を営んでいる
自営業を営んでいる自営業の方の場合、開業年数や売り上げなどに関係なく、住宅ローンを組むのが難しい可能性があります。

住宅ローンが組めない10の理由について、ご紹介をしましたが、いかがでしたか？

少しドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか？

しかし、この中に当てはまる人は家づくりを諦めなければならないのでしょうか？

そんな事はありません！！

カキタ６８では、地域の金融機関との提携があるため、住宅ローンのご相談にも乗ることが可能です！
もし、「私は住宅ローンが組めるのかな…？」と思われる方はぜひ一度ご相談にいらしてくださいね。